自分の自動車に損害が発生した場合、車両保険金が支払われます。具体的に支払われる状況としては、相手の自動車やガードレール等にぶつかった場合、火災、爆発、自動車の盗難、水没、いたずら等の他、ギヤチェンジを間違えてエンジンを破損したといったものも支払い対象になります。偶然に発生した事故であれば支払い対象になるということです。なので、経年劣化や故障は車両保険の支払い対象になりません。保険金の支払いは、契約した金額が限度となり、損害が発生し物理的に修理が不可能な場合や修理費が契約した金額を超えてしまう場合は、全損として、契約した金額が支払われます。修理費が限度額未満の場合は、その修理費が支払い額になります。修理を行わない場合でも見積額で支払らってもらえます。自動車が大破したが修理費が契約の限度額まで行かない場合は、見積もり額を支払ってもらい、破損した車両は、保険会社の取り引きのある業者に引き取ってもらう方が、ディラー等に引き取ってもらうよりも高い金額になることが多いです。全損になって保険金が支払われた場合は、約款の規定により破損した車両は保険会社に引き渡さなければなりません。引き渡したくない場合は、業者の引き取り額が差し引かれてしまいます。アイランド03